わっこじのお気楽日記

これからは気楽にね

会いたい人には会っておきたい

こんにちは。わっこじです。

今、とても会いたい人がいます。

 

中学生の頃、部活が無い時はいつも一緒に帰っていた友人。

 

給食の時は、彼に牛乳を鼻から吹き出させる為に情熱を注いでいた。

家に帰ってからは、お互いの家の電話にいたずら電話をして笑わせていた。

ずっと二人で笑っていた。

 

彼は鉛筆の先端を持って指パッチンみたいな事をして鉛筆に回転をかけて魔法をかけていた。

彼は芯の強い人だった。人からどう思われているかは気にしていないように思えた。

私には無いものを沢山持っていた。

 

高校生の頃も学校は違ったけどよく遊んでいた。

当時怖いもの見たい好奇心がすごくて、稲川淳二の怖い話とか心霊系のビデオを借りて一緒に見ていた。

桃鉄も100年を何周したことか。

 

大学生の頃もカラオケ行って酒浴びるように飲んで楽しんでた。

バイクや車で色んなとこ行った。

 

自分の結婚式も来てもらった。なぜか親族席に座ってもらった。ごめん。

彼も結婚して子供を二人授かったと聞いている。

最後に連絡とったのは中学の同窓会があり、一緒に行かないかと声をかけた時だ。

彼は同窓会には行かないと。

何があった訳でもないが、それ以来疎遠になってしまった。

 

この先いつ会えなくなるかわからない。

最近そう強く感じる出来事があったから特にそう思った。

会える時に会っておきたい。

 

一緒に酒飲んだら、昔みたいに鼻から吹き出させることに情熱を注いでみよう。